仕訳の基本

ビジネス

仕訳のルール

例えば、「建物100円を買い、お金(現金)を払った」という取引の仕訳は次のようになります。

(建物)100 (現金)100

ここで注目していただきたいのは、左側と右側に勘定科目(建物や現金)と金額が記入されているということです。

これは、仕訳には1つの取引を2つに分けて記入するというルールがあるからなんですね。

建物を買った場合、建物は手に入ります(建物は増えます)が、お金は払っているので、現金は手許からなくなります。(現金は減ります)。

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